1972年 IFBB国際ボディビル連盟公認、日本選手権大会総合優勝。1983年 全インドヨガ文化協会より日本人として初めて”ヨガ・サムラット”(ヨガの王)の称号を授与される。1998年より米国サンフランシスコ州立大学教授エリック・ペパー博士との共同研究をはじめ、カナダ国際ヨーク大学やインド、ネパール、ベルギーなど海外各地で国際的に活躍。2003年 岡崎国立共同研究機構(現自然科学研究機構)において柿木隆介教授と「瞑想による痛覚コントロール」を科学的に検証。共同研究論文「Intracerebral pain processing in a Yoga master who claims not to feel pain during meditation」が世界に発表される。世界でも類をみない「川上メソッド」の独創性は、様々な分野の専門家の注目を浴びる。